日本大学山形高等学校

(新)学校紹介

学校紹介

校長挨拶

第18代校長 渡部 正信

Boys,be ambitious
志高く未来へ向かって

本校は、1958年に山形学園山形第一高等学校として創立され、1962年に日本大学の付属高校となり現在に至っています。

卒業生は39,000名を超え、県内はもとより国内外各界各方面で活躍しています。日本大学の付属高校として、教育の理念である「自主創造」のもと「自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく」生徒の育成に努め、知育・徳育・体育の調和のとれた教育を行っています。

また、「Boys,be ambitious」で始まる校歌には生徒たちが、常に高い目標を持ち、その目標の達成のために何事にも積極的に取り組み、進むべき道を自ら切り開いていってほしいという願いがこめられています。

本校で、皆さんが抱く志に向かって学び活動し、自分の可能性を広げていきましょう。

教育の目的

本校は,教育基本法及び学校教育法の趣旨にしたがい,心身の発達に応じて人間として調和のとれた生徒の育成を目指し,中学校の課程における教育の成果を更に発展拡充させるべく,高等普通教育を施すことを目的とする。

教育方針

本校のあゆみ

昭和33年3月8日

学校法人山形学園山形第一高等学校を設立

昭和33年4月1日

普通科課程男子高校として霞城公園内に仮校舎で開校

昭和33年9月1日

現在地に本校舎完成(現2号館)

昭和35年4月1日

商業科課程を設置

昭和35年10月1日

校歌制定

昭和37年11月28日

学校法人日本大学と合併し日本大学山形高等学校となる

昭和41年4月1日

女子部を新設

昭和53年10月26日

総合運動場完成

昭和62年4月1日

特進コースを設置
男女共学を実施

平成15年4月1日

スポーツコースを設置

平成17年3月31日

商業科課程を廃止

平成20年10月21日

新第1体育館竣工(テニスコート跡地)

平成21年5月14日

テニスコート(4面)完成(旧第1体育館跡地)

日本大学山形高等学校校歌

作詞 : 神保 光太郎 / 作曲 : 清水 脩

制服紹介

冬服

夏服

本校の学び

日大山形には,あなたの「夢の扉を開く」学びがあります。

スクールミッション

日本大学の教育理念である「自主創造」の精神のもと,「日本大学教育憲章」に掲げられた「自ら学ぶ」,「自ら考える」,「自ら道をひらく」ことができる「自主性を備えた人材」の育成を目指します。
また,「知育・徳育・体育」の調和のとれた全人教育により,生徒一人ひとりの「高き志」を実現できるきめ細やかな教育活動を展開します。

スクールポリシー

生徒自らが自己の学ぶべき課題を発見し,自らの力で解決するための「思考力・判断力・表現力」を育み,主体的に学ぶ意欲を高める学習活動及び課外活動を実践することにより,「高き志」を抱き,夢の実現に向けた努力を継続的に実践することのできる活力溢れる生徒を育成します。

[日本大学正付属校]としてのスケールメリットを生かす

01 日本大学付属推薦制度

日本大学全ての学部・学科が付属推薦制度の対象です。この制度を利用することで,受験にかかる時間的負担・経済的負担を減らし,気持ちと時間にゆとりをもって高校生活を送ることができます。(※推薦制度について)

02 日本大学との連携教育

生産工学部との連携教育では,生産工学部進学内定者が高校在学中に学部教員の授業を受講することで,基礎的な知識を身に付けて進学に備えることができます。また,日本大学付属高校間の体育大会や高校生サミットを通して,全国の付属高校生と交流することができます。

[伝統]と[革新]の教育環境

03 充実した部活動

毎年多くの運動部・文化部が全国大会に出場しています。これまでに全国大会優勝は5団体5競技,個人8競技を数えます。伝統を受け継いで本校卒業後も各競技の第一線で活躍するアスリートは多く,東京オリンピック・パラリンピック出場選手も輩出しました。

04 一人1台のiPadを配布

令和3年度から全生徒に学用品としてiPadを導入しています。授業での利用をはじめとして,学校行事や部活動においてもiPadを活用しています。ICT教育の充実を図ることで自ら課題を解決する能力を磨き,社会に必要とされる人材を育成します。

[未来]を思い描き,夢の実現へ

05 多様な進路目標達成の実績

日本大学の他,国公立大学,有名私立大学,専門学校,就職など生徒一人ひとりの進路目標の達成を徹底サポートします。進路説明会,日本大学の学部説明会や公務員講座・就職セミナーなどを通して,多様化する進路選択に必要な情報を提供していきます。また,日本大学と山形県は学生UIターン就職促進に関する協定を結んでおり,日本大学に進学した場合でも県内への就職に関する情報をより多く得ることができます。

06 学術交流協定校
ケンブリッジ大学海外研修

春と夏に,イギリスのケンブリッジ大学で行われる日本大学主催の研修プログラムです。グローバル化の進む社会で生きる経験を積むことができます。

ICT教育

「学びの質」「授業の質」の向上

タブレット端末を使用した能動的な授業を展開し,主体性・協調性を伸ばします。

ICT教育のための環境づくり

iPadはセルラーモデルを使用しており,Wi-Fi環境が整っていなくても使用できます。また,MDM(Mobile Device Management)で管理されており,安全に利用することができます。
情報モラル教育を「情報」の授業内や外部講師を招いて行い,ICT機器を適切に使用するように指導します。
教員のICT研修を行っており,Classiやロイロノート・スクールをさらに活用できるようスキル向上に取り組んでいます。また,多くの教員はApple Teacherの資格を持っています。

Classi

学校ICT化を多目的にサポートする教育プラットフォームです。

コミュニケーション

本校からの連絡事項を生徒・保護者宛に配信できます。緊急時の連絡ツールとしても活用しています。

ポートフォリオ

日々の学習の気づきや,部活動,将来の夢など,様々な記録を蓄積し,自主的な振り返りができます。

学習トレーニング

課題配信で生徒の学習ペースを作り出す「課題配信」と, 生徒が自ら目標を立てて自主的な学習に向かうための「自主学習」をおこなうことができます。

アンケート

定期考査や学校行事を振り返ることで取り組みを可視化し,次回に向けた新たな目標を立てることに役立てます。

ロイロノート・スクール

すべての授業で使える教育支援クラウドです。授業プリントの配布・提出や,ノート・メモとして利用するなど積極的に活用しています。
「総合的な探究の時間」では,調査内容を整理し,探究学習発表でのプレゼンテーションに活用しています。

教育環境

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